父の日の由来と豆知識。人気のギフトランキングも!2019年版特集公開。

こんにちは。制作の山崎です。

母の日に比べて少し影の薄い「父の日」

母の日が5月だから、、、6月かな?ぐらいはみなさんご存知かと思いますが、今回はそんな父の日にスポットを当ててみました。

2019年、父の日はどう過ごす?

毎年6月の第3日曜日。そもそもどういう日?

1909年のアメリカ。ドットさんという女性が、自分を男手一つで育ててくれた父親に感謝を表したいと、父の誕生日である6月に教会で礼拝を行ったことがきっかけとされています。

当時すでに始まっていた母の日の運動に対して、「母の日のように、父にも感謝する日を。」という牧師教会への働きかけでその後祭典としてとり行われるようになったようです。

正式に国の記念日として制定されたのは1972年

母の日が正式に指定されたのが1914年なので、それに比べ60年近くも時間がかかったようです。

 

その後母の日同様に日本にも広まっていきましたが、やはり今も昔も、母の日ほどの認知度は無いようで、

1980年代に設立された「日本ファーザーズデイ委員会」のキャンペーンなどで少しずつ浸透していったようです。

 

 

黄色いバラの豆知識

母の日といえばカーネーションを贈るのが定番ですが、父の日にも「黄色のバラの花」が定番になっています。
黄色は幸せの象徴であり、イギリスの古い言い伝えで「黄色いものが身を守る」とあり、アメリカでも戦地に赴く兵士に無事を願う「黄色いリボン」が誕生しました。

そんな「黄色のリボン」を広めたのが日本ファーザーズデイ委員会で、「父の日黄色いリボンキャンペーン」です。もともと提唱者のドットさんが父親の大好きだったバラをお墓に供えていたことと合わさって、「黄色のバラ」が定番化したようです。

 

父の日の過ごし方

つまり父の日は、母の日同様に、お父さんに感謝を伝えるという日です。

もちろん必ず何かをしなくちゃいけない!ということは無いと思いますが、せっかくなら喜んで欲しい。

一緒に過ごしたり、感謝の言葉やプレゼントを贈るのがオススメです。

 

ハレルヤの父の日特集

 

何を贈ればいいか分からない!という方はぜひ参考にしてみてください。

本革小物は変化も楽しみながら長く愛用できるのが魅力です。

この時期は父の日のギフトのご要望をいただくことも多いので、人気のギフトランキングも公開しています。

 

 

お財布などはタイミングが合えば大変オススメですが、気軽に贈りたい場合もちょっとした革小物も多数取り揃えています。

個人的には本革のメガネケース携帯できる靴べら、愛煙家のお父さんであればライターケースなども気が利いていて面白いギフトではないでしょうか?

オールレザー眼鏡ケース
真鍮×栃木レザーの靴べら
本革ライターケース

 

また、本革の小物ならでは、名入れ刻印加工をしていただくことも可能です。

さりげなく思いが込もったギフトはより一層喜んでもらえると思います。

名入れ刻印の案内も特集ページからご覧いただけますので、「オリジナリティのあるギフトを贈りたい。」という方はぜひご覧になってみてください。

今年の父の日が皆様にとって素晴らしい一日となるようなお手伝いをさせていただけると幸いです。

 

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

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