こんにちは、受注スタッフの武部です。
気が付けば、年が明けて2週間以上経過しております。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
そしてあとひと月もすればバレンタイン!
このブログでも、だんだんとプレゼントにおススメな商品の記事が投稿されてきておりますが、
プライベートでも何を買うべきか真剣に悩む時期になってまいりました…。
今年は、何を買おう…やっぱりチョコレートかな…
さて、そんな私の葛藤は次回のブログ記事に持ち越しまして、
この記事では、私が実際に使用しているオールレザーキーケースを紹介しようと思います。
ちなみにこのキーケースは、まみさんが紹介している記事もあるので、
是非参考にしてくださいね。
そしてこれが、私が実際に使用しているキーケースです。
そろそろ5か月ぐらいが経過しようとしています。
※サンプル品なので現在販売しているキーケースとは少し色味が異なります。
開くと、こんな感じ。
私のキーケースの使い方ですが、
・家の鍵
・盗まれた自転車の鍵(見つかった時のことを思うと手放せず…)
・贈り物のチャーム
を入れて使用しています。
以前は上に加えてICカードも入れてました。なぜ外したのかは後ほど…。
革が柔らかい
この革の良いところは、持ち主の鍵付けたい!という欲望にどんどん応えられるところで、
最初はパツパツで「・・・大丈夫かな?」となりますが、
使い続けるうちに「もともとこのサイズでしたけど?」と言わんばかりに革が馴染んできます。
柔らかい革なんですよね。
手にフィットする柔らかさがまた気持ち良いです。
ただし、四次元ポケットではないので限度はありまして、
ICカードがある場合は鍵3本が限度かな、と思われます。
一時期、ICカード+鍵2本+自転車の鍵+チャームを付けて使用していましたが、
かなりビジュアルがまんまるとしていました。
(でもちゃんと革が伸びて閉まる)
片手で扱いやすい
私の持っているサンプル品は留め具がボタン式ですが、
現行品はマグネット式になっているので、片手で簡単に留められるのも魅力的です。
慣れればボタン式でも片手で留めれるようになりますが…笑
鍵を閉めるときに、両手を使わなきゃいけないのは地味に大変じゃないでしょうか。
マグネット部分を合わせるようにするだけで、パチンと留められるのは気持ちが良いです。
また、片手で扱えるサイズに収めている、というところにもデザイナーのこだわりを感じてます。
私は比較的手が小さいほうなのですが、キーケース自体が細身なので片手で扱えるサイズです。
で す が 、ICカードを入れると細身の幅が生かせず、片手で扱うのがちょっと難しくなりまして…
朝ドタバタしてしまう私は、片手で鍵を開け閉めしたい欲から、ICカードを外してしまったのでした。
革の変化が楽しめる
デザイナーがこの革を使用している一番の理由は、その変化の過程を楽しめるから。
こちら、私のデスクの近くにいたオールレザー長財布君です。マットでしっとりな質感。
手で触った感じも、つるつるというよりはざらざらとした感じ。
そしてこちら、同じ革を使用した、5か月間もみくちゃにされた私のキーケースです。
触った感じもつるつる、つやつやです。天井の照明の光が反射しています。
使い続けるうちに、革の起毛した部分が手の油分でしっとり寝て、このように艶が出てきます。
本当は使用前のキーケースの写真があればよかったのですが、手元にあらず…。
今度からちゃんと撮影しておきます。
取り外せるキーリング付き
なんとこのキーケース、取り外せるキーリングが付属しています。
これ!これです。
自転車の鍵なんかはこれにつけていただくとすっごく便利だと思います。
私もサンプル品をもらった時に、これ便利だな~!と思ったのですが、
よくよく見るとサンプル品にはついていなかったのでした。ちゃんちゃん。
今回は、実際に使用したオールレザーキーケースの感想をしたためてみました。
普段はお見せできないエイジングによる変化などなど、まだまだお伝えしたいことがたくさんあるのですが、
後半に続く、ということで数か月後の次回をお待ちください。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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