【初心者さん向け】今更聞けない?エイジングとは

こんにちは
受注担当の伊勢です

みなさん『エイジング』と聞いたら
まず何を思いうかげますか?
恐らく肌や身体のことがまずに浮かぶのではないかと思います。

人間でいうと『加齢』『老化』のことを指し、
エイジングケアなどもあり、
どちらかというとネガティブなイメージかと思います。

実は革製品にも『エイジング』という言葉を使います。
そしてそれは革製品にとっては、ポジティブな
言葉として使っています。

革製品でのエイジングとは何でしょう?
簡単に説明してみようと思います。

1)革製品のエイジング(経年変化)とは

まず、革製品の一番の楽しみが『エイジング(経年変化)』であります。
※本革を使っていてももしかしたら加工などにより、
変化のないものもあると思うので、そちらは今回省きますね

折角、革製品をもったのだから、長く綺麗に愛用したいと思いますよね。
お手入れしながら使うことによってもちろんそれは叶います

本革製品では、その人の生活様式や仕様頻度、などによって
お財布の表情が全く異なってくることもあります。
もちろんそこにはケアの頻度なども加わってくるでしょう。

「どう変わるの?」という部分ですが
一番わかりやすい部分でいうと『艶』と『色味』かと思います。

使い始めはもちろん見た状態と何ら変化はないと思います。
もちろんキズのつきやすい商品などですと、少しの使用で
キズはつきますが、そこはケアで軽減されます。

2)色の変化

これはじわじわと変わってくるとは思いますが、
頻度や日光に当たる、持っている人が触る頻度などの影響で
どんどんと色が変わってきます。
(触る頻度が多いほど色の変化が早くなることがあります)

色の変化も明るくなるなどそういう状態ではなく、
より『深みを増す』という表現が合うかと思います。
同じ色でもしっかりと色がついた状態から
どんどん深い色に変化する。
イメージとしては少し暗めにはなりますが、
色が深みを増していく変化は革製品ならではの楽しみです。
普通のバッグやお財布は色が変化しませんから。
その点が日々変化する色をケアしながら楽しんでいただける部分です。

3)ツヤが出る

色の変化と同時に革の表面の状態が変わり、
光沢が出てくる『ツヤがでる』状態に変わってきます。
革に含まれているオイルが表面に馴染んで出てきて、
表面をコーティングしてくれます。
使い始めより、どんどんと光沢(ツヤ)が使えば使うほど
でてくるのです。

初めは表面が、『かさついている』『全く光沢がない』と
感じる商品であっても、オイルを含んでいる革製品であれば
日々どんどん変化をしていきます。

一度お修理の依頼を受けたときに、お客様に商品を
ご返送いただいたことがあります。
その方はとても日々綺麗にメンテナンスをしていただいていたのか
とてもつやつやとした商品に変化していました。
みんなが見たがるほどの状態でした笑

4)最後に

簡潔にはなりましたが、革製品でのエイジングについて
初心者ながら私なりに書いてみました。(笑)

ただ日々使うだけではなく、メンテナンスももちろん必要です。
毎日使う・毎日お手入れしてあげる。
そうすることで愛着がわき、変化が見えてくることで
より大切に使いたいとも思えるかと思います。

いろんなものに手を出さずに
ひとつのものを長く大切に使っていけるようになれば
素敵だなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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