満員電車でも、デスクの上でも凛と自立。
Tatet トートバッグ 縦型 Voltaで“整う”通勤

コートが主役になる季節、肩掛けのショルダーがずり落ちたり、トートが床でへたり込んだり。そんな小さなストレスは、意外と一日を左右します。

Hallelujah(ハレルヤ)は「あったら良いな」の声にひと匙の驚きを加えて、毎日の移動と仕事時間をもっと快適にする革バッグをつくりました。Tatetは、細身のシルエットで人混みでも邪魔にならず、デスクではすっと自立。視線も所作もスマートに整う、“大人の相棒”です。

コラムの核心 ── 縦型がもたらす、都市生活のタイムパフォーマンス

「混雑でも身体の幅を取らない」「デスクに置いても崩れない」。縦型の価値は、この2点に尽きます。Tatetは、縦持ちの美しさと実用を両立するために、底板入りの自立構造と重心バランスを追求。バッグの中は上から見渡しやすい設計で、取り出す・しまうが速い。結果、朝の移動から打ち合わせ、帰宅までのタイムパフォーマンスが自然と上がります。
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しっかり自立:着脱不要の底板と芯材バランスで、床置き・デスク置きでも型崩れしにくい。

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スリムなのに頼れる容量:A4書類、13〜14インチ級ノートPC、ボトルや折りたたみ傘を縦配列で収めやすい。

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上から“一望”の収納計画:出し入れ頻度に応じてポケットを配置。会議中も視線を落とすだけで迷わない。

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2WAYの所作美:手持ち=すっきり端正、肩掛け=移動が軽快。服装やシーンで持ち方を切り替え。

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革の表情と耐久性:日常使いに適した上質レザー。使うほどに馴染み、艶と風合いが深まります。

開発背景:お客様から届いたのは「縦型でちゃんと立つ」「PCとボトルが倒れない」「肩掛けも手持ちもサマになる」という率直な要望。そこでハレルヤは、底板の硬さと厚み、側面のハリ、持ち手の幅と長さ、肩掛け時の重心角度まで検証。模型とプロトタイプを重ね、“自立の安心感”と“スリムな見た目”の最小公倍数を探り当てました。
季節・タイミングとの相性 ── 秋冬アウター、年末進行、初売り・新年度
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厚手アウターでも収まり良く:縦型+細身のマチで人混みをスムーズに。肩がけしても脇でだぶつきにくい。

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年末の移動・荷物増に:資料・PC・小物が倒れず整理しやすいから、予定が詰まる時期も段取り良く。

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新生活・新年度の投資:第一印象を引き締める端正さ。長く使える革は、日々の“選ばない快適”に化けます。

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ギフトにも:男女問わず使いやすいミニマルデザイン。大切な方の働き方や通勤を、さりげなくアップデート。

具体的な利用シーン ── 今日から“整う”を体験
- 通勤:PCと書類を縦配列、サイドにボトル。改札前で腕を入れてすぐ取り出せる。
- 社内移動:会議室へ持ち込んでそのまま自立。資料が崩れず、出し入れも視線を落とすだけ。
- 出張:薄手の衣類やガジェットポーチも上から整理。駅のベンチや足元でも安定して自立。
- 休日:手持ちで端正に、ショルダーで軽やかに。街歩きや美術館でも装いに馴染む。
ディテールへの配慮:持ち手は手の骨格に沿う幅と厚みを意識。肩掛けはジャケットやコートの肩線を崩しにくい長さに設定。金具は主張を抑えて耐久性を優先。開口部は視認性と防犯性のバランスをとり、必要十分な安心感を確保しています。
まとめ ── “自立”は、時間も印象も整える

Tatetは、ただの縦型ではありません。
自立する安心感、細身の取り回し、上から一望できる収納。都市生活の「当たり前の動作」を、静かに、確実にアップデートします。季節が変わっても、持つ人の所作はいつも整っている──そんな一着ならぬ“一点”を、あなたの相棒に。
※収納例・仕様は一部イメージです。最新の仕様・寸法・カラーは商品ページをご確認ください。
※在庫状況によりカラーが品切れとなる場合がございます。

