がま口財布を自分で修理!金具がゆるい時、固い時の対処法とは。


こんにちは。制作のヤマサキです。
人気の高い財布の一つ「がま口タイプ」ですが、他とは違い大きな金具を使用しているので、使うにつれて緩くなったり、また固くて開けづらいなどの問題がたまに出てくるものでもあります。

そこで今回は金具部分の仕組みと、家庭で簡単に出来るメンテナンス方法をご紹介します。

がま口のこんな症状ありませんか?


ファスナーやボタン式と違い、がま口財布に一番負荷がかかる場所はもちろん「口金」部分です。

使っているうちにこんな状態になっていたらぜひメンテナンスを試してみましょう!

金具の隙間、気になってませんか?
カバンの中に小銭が出てしまう前に。



まずは口金の仕組みを理解しよう



口金は全体を囲む「フレーム」の左右を「蝶番」でつなぎ合わせたもので、中央の「玉」がうまく交差することで開閉が出来る仕組みになっています。

ですので長く使っていると金具の緩みなどが出てくる場合があります。

蝶番部分をよく見てみると左右で互い違いになっているのが分かるかと思います。

この部分を前後に調整することで締めたり、緩くしたりすることが出来ます。

締める時は蝶番の外側から押し込むように



金具が緩い時は上記のように、それぞれ外側に蝶番が出ているフレームを内側に押し込むように力を入れてください。

両手で包み込むように蝶番部分を押さえて少しずつ力を入れてあげるとうまく調節が出来ます。

緩める時は逆に押し広げる



金具が固くで使いづらい時は、逆方向に押し広げるようにすると緩まります。

締める時も緩める時も、ポイントは「少しずつ」締まり具合を確認しながら行ってください。

無理に力を入れたり、一気にやろうとすると金具が破損することもありますので、注意して下さい。

この方法で大体の調整はOkです!

それでも隙間がある時はつまみを微調整



フレームの調整で基本的には大丈夫だと思いますが、それでも緩い場合はペンチを使っていきます。


つまみの部分をペンチで少し締めるように押し倒していきます。

分かりやすいように直接掴んでいますが、必ず当て布などで傷がつかないようにして行ってください。


古いものだとつまみの金具が劣化して折れやすくなっている場合もあるので、この方法を行う場合は慎重に、少しずつ少しずつ調整して下さい。
(※財布の状態にもよるので自己責任でお願いします!)


左右の玉がうまく噛み合うように調整していきます。

今回のメンテナンス結果



今回緩くなってしまっていた金具を調整したビフォーアフターです。

いかがでしょうか?金具が緩いと閉めた時の音も鈍く、あまり気持ち良いものではないので、がま口は「パチン!」という音も楽しんで使って欲しいなと思います。

今回は家庭でも出来る、簡単ながま口のメンテナンス方法をご紹介しました。

引き続き革小物のお困りごとやメンテナンスをご紹介していきますので次回もぜひご覧ください〜。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

今回メンテナンスしたお財布はこちら


Mollis Seriese がま口財布

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