小さい長財布「TIDY2.0 ROI」Hallelujah

急速なキャッシュレス化、コンパクト化に対応した「小さい長財布」

「コードバン」×「プエブロ」大素材の出会いが生む、最上質革のコンビネーション。

外装: 使うほどに美しく輝くコードバン

外装に使用しているのは、ロゴナ社のコードバンです。原皮の仕入れから専門知識・経験を要する素材で、タンニンで生まれる最高品質のコードバンを使用しており、完璧な仕上がりと細部へのこだわりが他にはない特別な存在感を放ちます。

内装: ナチュラルエレガンスなプエブロレザー
内装に使用しているプエブロレザーは、自然素材ならではの独特なテクスチャーが特徴。イタリアの高級革職人によって、手作業で揉まれ、仕上げられており、鞣し処理の原皮を使用しているため、耐久性と美しさが際立ちます。

プエブロレザーとコードバンは、その希少性と手間のかかる製造過程から、最高級のレザーとして知られています。この独特な魅力と高品質を存分に味わっていただくために、限られた生産数でもあえてこれらのレザーを選びました。

長財布のイメージとして思い浮かべる「収納力は抜群だが大きくて分厚い」という概念を覆すべく、改良を繰り返し誕生した長財布 それがTIDY2.0です。

「お札を折りたくない」「ポケットにスッキリ収まるサイズが欲しい」。そんな近年の「長財布派」の課題を徹底的に考え、再構築したモデル。

01 スマホと並べると、一目瞭然のコンパクトさ

ほぼスマホサイズの中に、十分な現金・カード収納に加え、通帳や鍵まで収納が可能な、満足感ある収納力。

紙幣が20枚・コイン20枚・カードが15枚と既存の長財布の容量は充分にカバー。さらに便利なキーポケットを三ヶ所、通帳まで収納出来るフリーポケットを配置。

最大の特微は、縦型に配置したカードポケット。すべてのカードが同じ高さで見えるので視認性が良く、2段目・3段目のカードが取り出しにくいという問題点も解消しています。

02 大幅なサイズダウンに成功

収納力を落とさず、全体のコンパクト化に成功。一万円札が折らずにちょうど収まる、ファスナータイプの長財布では紙幣と干渉しないほぼ最小サイズに仕上げています。

カードを縦に並べることで横幅を大きく縮小。窮屈をなく仕上げ、全体のフォルムを視覚的にも小さく見せています。さらに内奥の厚みを中央のコインポケットを境に左右対称で配置することで、全体に無駄な厚みが出ずスリムな長財布になっています。

POINT ポケットにスッキリ収まるので安心

ポケットから大きく飛び出してしまう長財布では、落としたり防犯の面でも不安があります。TIDY 2.0なら短く、薄いのでポケットに入れてもかさばりにくく、スマートなまま。

03 整理整頓内装デザイン

TIDY2.0はこれまでの長財布とは違った収納性があります。整理整頓しやすく、支払いもスムーズにできるのが特徴です。

「お札仕切り」で直感的に取り出す紙幣等の種類を選別することが可能です。同時に種類分け収納の役割があり、今財布にいくらくらい入っているのかがすぐに分かります。

下までファスナーが開くので、お札サイズギリギリで仕上げているにも関わらず、スムーズな取り出しが可能です。

中央に配置されたコインポケットはファスナーが無いので財布を開けた瞬間にアクセスが可能です。片手でつまんで取りやすい、5.0cmの高さに設計されています。

鍵専用の小さなポケットを3ヶ所配置。数本の鍵のために別で必要だったキーケースも必要いらず。財布だけで鍵を管理することが出来ます。

アダルトさが際立つ、ハイエンドな本革財布。華やかな光沢感と複雑な模様が特徴の高級デザイン。持つ人の誇りとなる、上級者向けの財布です。

外装：Camel / 内装：Camel

外装：Black / 内装：Black

外装：Navy / 内装：Navy

外装：Green / 内装：Green

• カラー
  Camel / Black / Navy / Green
  
• サイズ
  幅17.2cm / 高さ10.0cm / 厚み2.2cm
  
• 重量
  （約）170g
  
• 機能
  カードポケット6箇所 / マチ付きカードポケット2箇所 / サイドポケット2箇所 / 札仕切り1箇所 / キーポケット3箇所
  
• 素材
  外装：馬革（コードバン）
  内装：牛革（プエブロレザー）（一部シャンタン素材使用）
  

ケア用品はこちら

 

1.ブラッシング

ブラッシングをして、革製品についているほこりや汚れをとります。

2.柔らかい布で乾拭き

ブラッシングをした後、天然素材の柔らかい布で乾拭きをし、革製品を綺麗にします。

3.適量のクリームを取る

乾いた布に直径１cm程の量のクリームを取ります。

4.クリームを塗る

クリームは、革に栄養を与えて、潤いや艶をだしてくれます。まんべんなく、優しく塗っていきます。

5.再びブラッシングをかける

再びブラッシングをしますが、その前に、革製品に栄養がしっかりと浸透するまで５分は待ちましょう。

6.再び乾拭き

ブラッシングの後、最後の余分なクリームやホコリを、乾拭きをしてふき取ります。